2021.4.23

『教育哲学者 森 信三先生の学問と人生観が、人間の躾という角度において結晶したもの』
乳幼児期は人間形成の原点期であり、人として尊重されながら、形や態度を通して習得する躾の適齢期である。

乳幼児期の躾(しつけ)がその後の人生を左右するといっても過言ではありません。
社会人で背筋がしゃんとしている人は
仕事も出来そうに見えます。
小中学生で姿勢の悪い子供たちは
学習意欲と成績は姿勢の良い子たちにはかないません。

今の小学生の多くは姿勢が良くなく、ゲームやスマートフォンなどの普及や外遊びの減少に伴い、体を起こしたり支えたりする体幹の筋力が低下しています。
さらに、スマホ育児から始まるスマホ漬けの日々により、視力の低下、眼球の変形も多数報告されています。
今こそ、立腰教育と躾が見直されるときです。

【立腰と躾の三原則】
健康で、礼儀作法の基本としての躾、道徳心を持つ子供に育てる土台づくりです

●腰骨(こしぼね)を立てる。(立腰)
(心と体を統一 意志・集中力の主体性の土台)
●挨拶は自分から先にする。
(明るい人間関係を築く土台)
●「ハイ」と大きな声で返事をする。
(相手の話を素直に聞く心の構えの土台)
●履き物は揃え(出船形に)、(使った)イスは入れる。
(行動に責任を持つ。けじめの土台)

本園では上記の4つを『4つの約束』として声に出して読んでいます。
そうすることで、なりたい自分になれるのです。