教育理念

健康・人格・躾の三本柱から成り立ち、生きている一瞬一瞬を大切にする「一期一会」の精神を根本とします。

教育方針

・人間が人として生きていくうえで、最も大切なことは【健康】であり、教育の最も重要な時期は幼児期にあると考えます。
・人は3歳にもなればすでに立派な【人格】・個性の持ち主であると思います。自主的・主体的に行動できる人格の完成を目指します。
・集団生活でのルール・社会性を身につけさせます。礼儀作法の基本【躾】は、人間としてのたしなみです。たいへん大事な人間としての土台づくりといえます。

教育目標

「健康で、礼儀作法の基本としての躾、道徳心を持つ子供に育てること」
そのために、以下のことを全園児に身につけさせます。
1. いつも腰骨を立てて生活すること(立腰)
2. 人より先に挨拶をすること
3. ハイッと大きな声で返事をすること
4. 脱いだ履物は(出船形に)揃え、(使った)椅子を入れること