幼児期における運動への関わり方が心身や知的な成長を大きく左右します
遊びの中で、心身が鍛えられることが理想です。
本園では、広い天然芝エリア、遊具エリア、冒険の森エリアの3つの園庭を有し、遊びながら運動能力の獲得と向上を目指した「サスケ忍法帖」というオリジナルプロクラムを導入しています。身体能力の優れた「忍者サスケ」を見習い、様々な関門(遊具あそび)をクリアしていく喜びは、自信へと変わっていきます。まずは「初段」獲得が目標です。
運動神経(能力)の開発は8歳ごろまでと言われております。
天然芝エリア
天然芝エリアでは自転車もOK。
斜面にはバランス遊具の忍者広場があり、離接する園畑の外周を走るランニングコース(1周300m)もあります。マラソン大会も行います。
遊具エリア
遊具エリアの大型複合遊具プレイキャッスル・サスケタワー・大雲梯・鉄棒(10台)は全てオリジナル開発遊具です。
冒険の森エリア
冒険の森には手作りのロープウェイ(2台)・ターザン(2本)・綱渡りがあり、甲虫や鍬形虫、玉虫などにも出会えます。
安全面では大型遊具下には厚さ8cm、ブランコ下には4cmのゴムチップ舗装を施しています。安全な環境だからこそ、子供達はダイナミックな動きが出来ます。年長児の縄跳びは平均410回(H27.2)にもなります。
専属講師による跳び箱や鉄棒指導など、楽しく、きびきびした動作が脳機能に刺激を与え、脳の発達も促進します。